2015年6月24日水曜日

ビンテージ

最近ですが、FaceBook上で「The Vintage Mountain Bike 」というサイトを見つけ参加させてもらいました。


こちらでは、1996年以前のマウンテンバイクやパーツをヴィンテージと定義しているみたいです。恐れ多くて投稿はしてませんが たまに見て勉強させてもらってます!

15年程前にスイス人のヴィンテージマウンテンバイクコレクターの方とお話した事があります。その方は1994年までのモノを探していると言ってました。特に、MANTIS、YETI、FAT CHANCE、MANITOU、SPECIALIZED、KLEINを集めていたようでした。
そして何と言っても`94年以前のシマノのパーツを必死に捜していたのが印象的でした。

私も自分の感覚では94〜95年あたりがボーダーラインかなと思ってます。

何度も書いて来ましたが、私のストライクゾーンは言い換えるとブルムースバー期以降から94〜95年までです!

ブルムースバーは大好きで、今もAheadのブルムースをわざわざ使ってます。(Rolandというメーカーがお気に入りです。)
なのでブルムースバーがキライな訳ではありません。むしろ大好きです!

私個人の好みを言えばブルムースバーの黎明期も好きですが、一番ググッと来るのがそれ以降の時期だという事です!

歴史的背景やストーリーを持ってる手造りの職人魂を感じるフレームが大好きです!

良くヤ◯オクなどで、ビンテージとか激レアという言葉を使って中途半端なフレームを出品しているのを見かけます。古ければいいという訳でもないと思います。

ある人にとってはヴィンテージかもしれませんが、他の人にとっては単なる中古という事になります。

ヴィンテージマウンテンバイクの定義は人それぞれの価値観、感性、経験などにより異なると思います。

一概に言えませんが、今回FaceBook上の「The Vintage Mountain Bike」のサイトが1996年以前のモノと明確に定義しているので、一つの指針として当サイトも賛同したいと思います。

We ❤️ Vintage Mountain Bike!