私の大好きなチープで旧いポッツ付きのレバーが発掘できたので、付け替えてみました。
手前のシルバーの方です。ブラックに比べてレバーが少し長くなるので効きも良くなるかもしれません。
またポッツとは MTB界のレジェンド スティーブ ポッツさんがダイアコンペのレバーにモディファイして取り付けたと聞いた事がありますが、定かではありません。
レバーも引いた状態のままです。この時裏側には突起が飛び出ます。
もう一度ブレーキレバーを強く握るとパチンという音と共に ポッツがバネで戻り、ブレーキも同時にリリースされます。
相変わらず説明ヘタクソです...か?(^^;;
何はともあれポッツがあると、マシンを何かに立て掛けて駐輪している時に車輪がロックされた状態なので 圧倒的に安定します。
ポッツはクルマで言うサイドブレーキみたいなものです。
ポッツの話が長くなってしまいましたが、レバーを若干長くしたら よりブレーキの効きが良くなったというお話でした。