1年前の元旦は いつもの場所で焚き火をしたのを思い出します。
最近では12/5のグローバルファットバイクデーの翌日に強風の中ビーチで焚き火しました。
そして一昨日(12/30)も実はサムズバイク忘年会ライブの間、ずーっと店頭で焚き火してました。
どなた様かに騒音という事で通報をして頂いたおかげで、おまわりさん2名が来店しました。ちょうどライブも終わったところだったのですが、ポリスの曲でもサービスで演奏しようと思いましたが直ぐに帰ってしまい残念でした。
警察の方も焚き火をチラッと見ましたがお咎めはありませんでした。ほっ。
ライブの間は店内禁煙なので私を含め喫煙者は寒い店頭で喫煙します。例年は石油ストーブを置いていたのですがほとんど効果はありませんでした。
今年は焚き火にしてみた所、暖かいと大好評で なんだかんだ言ってもみんな焚き火は好きなんだなぁーと実感しました。
そして元旦の今日も例の方と例の場所で例のモノを食べながらの焚き火という自然な流れになりました。食材を買って18:00からボンファイヤー開始!
私は例のドロップハンドルとBMXのリムで造った焚き火台です。
マイナス気温下の場合、焚き火台を使った火は小さいので、暖を充分に取るという意味で 各自火種を用意するのが理想ですが、それ以上に焚き火が好き過ぎて自分の管理する自分専用の焚き火がないと我慢出来ないという理由が大きいです。我々は真夏でも各自火を起こします!
服装や装備も大切ですが、今回もとても暖かくて快適快適。
毎回思いますが大した食材じゃなくても ロケーションが味を3割増しにしてくれます。
おいしー^ ^
今回のマキは、造園業の友達から頂いたサクラがメインですが、燃えにくいナナカマドを巧く組み合わせて火を調整します。
次回は シラカバ、オンコ、カエデなど単一品種ごとに焚き火をしてみようと思います。もう焚き火愛好会 改め 研究会にしようかな?
松ぼっくりを大量にいれたり、松葉を入れて花火のような燃え方を楽しんだり、松ヤニの塊を入れて火力を高めたり、、、お腹一杯になっても 焚き火は様々な楽しみを与えてくれます。そこからきちんと徐々に火を小さくして、後片付けをしたら2:30でした。
8時間半もマイナス気温の中、座っていただけなのに 全く寒さを感じません。
その代わり鎮火した瞬間から お互い顔を見合わせて「寒いね」。
焚き火の偉大さを思い知った1月1日でございました。