さて、バンコクの土産話はまだ続きます。しつこいですよねー。m(__)m
バンコクの電車のホームに設置されてる看板が素晴らしくて感動しました。
下を向いて携帯ばかり見てると健康に悪いよー!
電車の中もそうですが、人と会話する事よりも携帯やパソコンをいじるのに夢中になってる方々が多いのはタイでも日本でも同じなのでしょう。
タイではこのように若者の 携帯電話中毒に危機感を持っているようです。
経験や体験よりもインターネットに書いてある情報を鵜呑みにする方々急増してるそうです。人とのコミュニケーションで得られる情報の方が100倍価値がある事を知って欲しいと日本人ガイドの方が教えてくれました。
確かに私も自転車に関する組み立てや調整のサイトをたまに見ますが、全く参考になりません。というか大切な肝になる部分とか、微妙だけど難しい さじ加減などは書かれていたとしても表現されてません。
もちろん有益な情報は多々ありますが、技術的な事になるとDIYのレベルがほとんどでプロのレベルとは程遠いです。
おお!レンタル自転車スタンドらしきモノを発見!
無人ですが、市内にいくつか同じようなレンタルスタンドが点在し、何処に返却しても良いというシステムです。
街で見かける自転車は、撮影する価値もない いわゆる安物がほとんどです。それは日本でも同じです。
もちろんこういう一流の自転車は、BIKE FOR DADでもたくさん見かけました。所得水準を考慮すると日本よりは既に優秀かもしれません。
それよりもたまに見かける旧い自転車にそそられました。クルマに限らず 使えるモノは修理しながら長く使い切るという モノを大切にする精神が感じられます。
どこも壊れてません。完動品です。
ターボがもてはやされた70〜80年代の製品でしょうか?
コレは路上ではなくデパートの中で見かけた自転車です。
タイは永遠に使い捨て文化にはいかないと予想し また期待します。