もちろん貧富の差もあるようですが、貧しい者にも夢がある国に見えました。なのでオートバイやリアカーを使って一生懸命働く人々が多く、それがまた清々しい風景です。
先ずはオートバイにサイドカーを巧みにジョイントしている例です。
コレはバスの中から撮りましたが、かなりのスピードで疾走!
こういうサイドカー付きオートバイが日本に比べると異常に多いです。よく見るとそれぞれ色々な工夫がされてます。
人や荷物を効率良く運べるので、もっと日本でも使う人が増えると面白いと思うのですが...。
そして人力だけで、もっと頑張ってる人々も沢山います。そういう方々の運搬の道具やリアカーが気になって仕方ありません。
本当に 気温34度の中 みんな良く働いておりました。
本当に一生懸命働くから幸せ感も大きいのだと感じました。
リアカーなんてカッコ悪いという風潮が日本にあるとしたら、それはとても残念な事です。
リアカーだからこその利便性、経済性をもっと日本人は見直すべきですね。
最新式の機材を投入して利益を出せないで潰れて行くより、若いうちはリアカーで頑張って稼ぐという姿!とてもかっこ良く見えます!
日本ではリアカーを牽く姿を見るのは稀です。もし見かけてもおじいちゃんか おばあちゃんです。おじいちゃんやおばあちゃんはリアカー牽かないで欲しいです。
「若者よ!リアカーを見直したまえ!!」
はい!
やっぱり私は捻くれ者のようです。