このサスペンションはスコットの'92くらいの製品ですが、肩がなくユニクラウン形状なのがステキですねー^ ^
上の画像はインナーチューブに相当するユニクラウンの部分をアウターレッグから抜いたところです。
強い力で押しても1ミリもストロークしないので、分解してみました。
かなりサビや汚れがあり、シール類は完全に劣化してます。
インナーチューブのボトムをカニ目で回して、中のスプリングを綺麗にしてグリスアップしようと思います。
ワオー!!悪の根源は左レッグのスプリングだったようです!
サビを落としてJudy Butterをタップリ塗ります。
各部もクリーニングします!
もうブッシュ類は手に入らないので、サイズの合いそうなOリングなどを駆使してリビルトします!
リビルト完了。
気持ちよくストロークする とまではいかないけど、使えるレベルに復活!
何かに装着して 試してみたいです。
オイルを使ってないサスや エアサス以外であれば、意外と簡単にレストアできますよー!
希望があれば相談に乗りますよー^ ^