こんなとんでもないフレームです。
はい...いただき物です^^;
アレックス モールトンは80年代後半に雑誌の表紙に使うマシンという事で組み立てを雑誌社から依頼され、一台だけ組んだ事があります。当時この自転車に関する情報も知識もなく世田谷のRIOの社長と二人で苦労して組み上げました。フレーム/フォークしか材料がなく、RIOにはBMXとMTBのパーツしかなかったので、ヘッドパーツはBMX用を加工して取り付けた記憶があります。
25年以上も前の話なのでもうその他のパーツ構成などは覚えていませんが、組み上がって試乗した時の感動は未だに覚えています!特にフロントのサスの感触は今でも忘れられません。
この自転車は 今ではマニアの方が非常に多くネットで検索すると無数に記事が出てきます。コレクターも存在するマニアックな自転車です。そして中古車でも凄い値段で取引されているようです!
カンティ台座仕様なのでサムズバイクに似合うから寄贈します!というありがたきお言葉をいただき、とても嬉しいのですが私みたいな素人が組んでいいものなのかと迷いました。すごいプレッシャーを感じてます。
誰に怒られようが、否定されようが私の思うままに組んでみます!
なぜかタイヤだけはもう私の中で決定してますが、他はまだ未定です。完成がいつになるか全くわかりませんが
もちろん完成したらこのblogで公開します!
え?
タイヤ?
まだナイショです!(^_^)v