2015年7月31日金曜日

計量

先日のジョントマックチタンフレームの軽さに感動している今日この頃です。4〜5日前に仲の良い友人もチタンフレームを手に入れ たまたまもう一人の友人も最新のチタンフレームが組み上がり、またその方の奥様もチタンのロードフレームを購入....全くチタンフレームに縁が無かった私の周りはチタン祭りになっております。

今まであまり自転車とかパーツの重さをわざわざ計測した事はなかったのですが、このブログで紹介した94年以前のマウンテンバイクの重さが急に気になり出し計量してみました。

古い順に行こうかな。
SEKAI 山口の輸出仕様のブランド名でブルムースバーで7Xリムで重そうです。1986年製。
12.45kg。意外と軽いなあ^ ^

次は88年のジョンとマック^ ^
天返しステムにマウンテンドロップハンドル仕様のジョン号。
10.57kg!軽いねー!


マック号はほぼオリジナル!TANGEプレステージバーのフルXT仕様。
これは予想通りかな。11.63kg。

次は89年3兄弟!
先ずはシロイワヤギ。全く重量を意識しないで組みました。
お!11.59kg。やるな!

ファットチャンスのウィックド!乗り味最高!チタンスポーク仕様!
10.42kgか。これも意外な軽さ。
でもコイツはハブが似合ってないのでいずれ前後のハブを交換する予定。

そしてチタントマック。
先日は8.36kgでしたが...
チョイと2箇所ほど変更しました。
先ずはBBシャフトを固定しないとズレてしまう事が判明したので、画像のBBシャフトを固定するリングを追加しなければならなくなりました!まだ取り付けてないので、サドルに乗せます。
このように固定用リング2つを追加。
それと このサドルに交換しました。組み上げ時はフライトカーボンでしたがこちらはさらに軽いケブラー仕様!サドルに99gって書いてある!凄いな...
さてファイナルアンサーは?
8.27kg !!!!!
やったー\(^o^)/
記録更新!これはもう少し頑張れば7キロ台も行けそう。
ヤバい...ワシはいつから軽量化オタクになってしまったんだろ...^ ^

次は1990年のYETI。
コイツは男の中の男フレームだ!ブルズアイクランクとハブを投入した逸品のつもりです。
11.18kgか!意外と男らしくないヤツでした!

最後にトリを務めるのは、1992年製!
ファットチャンスの10周年モデル。
さあ盛り上げてくれ!
わお!!9.83kg!!!
ワシはお前が10kg切ってるなんて知らなかったよー!もう少し食べて太りなさい!

まあまあ盛り上げてくれました!


というわけで、私いつの間にか軽量化及び 計量オタクになったみたいです。
今後自転車の紹介には重さも公表する可能性大です。

今日はサムズバイクからデジタルスケールを持ち込みました。

Room36にも精密なハカリが欲しいにゃぁ〜(おねだりのつもり...)