まずは、ジョイントする自転車を用意します!リアが135mm幅のマウンテンバイクが適してます。
今回は色がボブトレーラーと同じ黒という理由だけで、シロイワヤギに登場してもらいます。
ジョイントさせます。
イロイロな場面をシュミレーションしてみましょう。
この状況を平地で作れる方は かなりのテクニシャンです。ジャックナイフ状態です!
でもとんがった山の頂上を通過する時は、こういう状態になりますね。
ボブはどういう動きをしても、シッカリついてきてくれます。
ホイールが一輪というのが運動性能の良さと構造のシンプルさに一役かってます。要するに自転車をコーナー時に傾けるとボブも一体となって傾くのがかなりのアドバンテージです。軽い荷物ならボブを牽いている事を忘れてしまう程です。
ほとんどの牽引モノはいわゆるリアカーに代表される二輪タイプです。運動性能はかなり落ちるし ジョイント部分が複雑になります。左右にタイヤがあるタイプは一輪走行は不可です。
でもリアカータイプもSurlyから素晴らしい商品が出ているので、このblogで近いうちに紹介させていただきます!特にロングタイプは凄い量の荷物を運べます。半端ないっす!パネー!!
ボブトレーラーは残念な事に現在は日本に輸入されていないようです。先日海外から取り寄せたお客様が乗ってきた最新モデルは、サスペンション付きでした!!高額な撮影機材を運ぶのでショックを吸収してくれるモノが必要だったとの事。納得です!
ボブトレーラーの日本への輸入再開を強く希望します!