シンクロスっていうパーツブランドに80年代憧れてました。MTB Actionなどのアメリカの月刊誌の広告を見て、かっこいいなー、ほしいなー、うらやましーなーと思ってましたが、一切日本では手に入りませんでした。1990年にパシフィックコンサルタンツと言う会社がカナダからロッキーマウンテンとシンクロスを輸入し始め、初めて実物を見た時の感動は今でも良く覚えています!もちろんリングル、グラフトン、クックス、クックブラザースレーシング、ブルズアイなどなど当時憧れのパーツブランドはたくさんありましたが、黒を基調としたsyncrosは私のなかでは特別でした!
1991年、当時はカナダのバンクーバーの街のど真ん中にシンクロスの工場はあり、私はガマンできなくて友人と工場見学に行きました。その時に「写るんです」というインスタントカメラでシンクロスの社長と肩を組んで写真を撮ってもらいました。宝モノです!
今度機会があれば工場の様子を紹介します。
てな訳で、syncrosはパーツのクオリティーが高いだけでなく、見た目のカッコ良さとツボを押さえたラインナップ、そして実際に工場まで行ってしまったという特別な思い入れがあったのです。
なので、小さいながらシンクロスコーナーをルーム36に造りました!(^O^)/
まだまだルーム36はカタログや雑誌が山積み状態ですが、ゆっくりですが着実に片付けておりますので、どうぞ遠慮なく遊びに来てください!
シンクロスのパーツ、アクセサリーはフルコンプしたいなーと考えております!
不要なシンクロスパーツ、アクセサリーがあれば、喜んで買います!
いや...いただきます!(笑)