1988年にMongooseから発売されたJohn Tomac シグネチャーモデルです。
当時TANGE Prestageの余りの軽さに強度はだいじょうぶか!?と疑ったほどでしたが、25年以上経ってもセンターが1mmもズレる事なく活躍してます。
フロントフォークは買ってすぐに曲げてしまいYetiに換装。フォークは強度不足ではなく、私の乗り方が下手だったからです。(念のため^ ^)
今回はNITTOの幅広ドロップバーにコットンバーテープを巻き 旅仕様にしました。
キャリアをつけなくても、バイクパッキング系の装備で十分な荷物を持って行ける時代になりました。
旅に出かける時が来たら、フル装備の画像を紹介しますね。
あまり色のついたパーツは苦手なのですが、今回は思い切ってブルー系のアクセントを入れてみました。
あと このフレームはオリジナルの状態だとSHIMANOのステッカーも貼ってあったくらいなので、シマノを多用しようと思ってましたが、RingleやTiogaのパーツの魅力に勝てず、メカ関係とペダル、シャークフィンのみシマノです。
早くコイツと旅にでかけたいです。