私の場合は「セプテンバー」というCKB(クレイジーケンバンド)の曲を思い出します!いきなり大きく話しが逸れそうです!^^;
今日こそ ルスツのダウンヒルに行こうと予定してましたが、雨降ってます...
先週の水曜日も天気悪く行けず..._| ̄|○
まあルスツリゾートのダウンヒルは また次の機会を楽しみにします!
今日は丸一日バイクに乗れそうもないので、昨日リビルトしたばかりのキャノンデールを紹介します!
なんてことないキャノンデールのフルリジッドですが、実はホイール(タイヤ)径が24インチです!子供車ではありません。大人用の24インチホイールのマウンテンバイクなのです!画像を見ただけですぐに気づいた方はすごいです!私なら言われなきゃわかりません。
1988年のSM600というモデルです。リア24"フロント26"が当時流行っていたのですが、SM600はフレームサイズの1番小さい16インチだけ24"x24"仕様でした。18インチからは24"x26"です!
当時BMX RIOに勤めていたのですが、コレが入荷した時 箱の蓋を開けて覗いた瞬間購入を決定!黒2台、上級機種の赤2台 合計4台入荷しましたが、他の3台も3日以内に売れてしまいました。
当時バイシクルポロをBMX RIOのお客さん達と良くやっていたのですが、その様子を「Field & Stream」というアウトドア雑誌(現在は休刊中)に取材に来てもらった時の掲載写真に 24"x24"の赤と黒がたまたま一枚の写真に写ってるのを思い出しました!
'89年1月号なので'88年11月頃の多摩川の河川敷でバイシクルポロの様子です。
カタログ写真ですがノーマルはほぼこんな感じでした。
(画像はフロントが26"です。)
赤いワイヤー、サドル、ステム、トーストラップ。この赤いパーツを全て黒いパーツに交換したのを覚えてます!
ポロの時の写真は、滑車付きのステムにNittoのカーボンバーだったような気がします。
その後、フロントハブをブルズアイに交換したり、リアのUブレーキをサンツアーのローラーカムブレーキに交換しましたが、画像を撮るのを忘れました。_| ̄|○
なので今回のリビルト前の いわゆるBefore画像はありません。
赤の上級機種が当時シマノ最高峰のDeoreXT仕様だったのに対し これはサンツアーのXCD6000という中級グレードのコンポーネントでした。
RメカはXCDが手に入ったら 交換したいですが、とりあえずXC9000。
RハブはXCDです。SANSIN製でナット締め仕様。
サドルはハンドルの派手な文字に合わせてSuperTurbo。
このバイクはオブザーブド トライアル用と当時言われてただけに、BBハイトが高く独特の乗り味です。直進安定性に欠けますが、細かい動きが得意です。
Room36でいつでも試乗可能です!
お気軽にどうぞ!