2015年9月4日金曜日

サビサビ

私は決して綺麗好きではありません。19歳から31歳まで東京で一人暮らしだったのですが、友達と遊んで帰り際などに通り道なので「ウチに寄ってコーヒーでも飲んでってよ」などと誘うと「ありがとう。じゃあ一服だけさせて」などと友達が玄関の前までは来ますが、ドアを開けた瞬間 

「...いや ..いいわ。やっぱり帰るね」とか「また今度にするわ」...

という経験多数あります!(^O^)/

汚い部屋をピカピカに掃除する事には全く関心がないのですが、こと自転車となるとサビサビで汚い状態からピカピカに蘇らせるのが大好きです!汚ければ汚いほど燃えます!萌えます❤️

フレームもパーツもサビサビです!
油と錆びと埃まみれですがマングースのManeuver(マヌーバー/マニューヴァー)というモデルです!1989年だと思いますがカタログを探しておきます!

前回に引き続き24"ホイールの自転車です!

フレームもサビが出てます(T_T)
サドルはありません。
クランクの左側はもう錆びの塊。
もちろん右も...
ヘッドセットの外観はOK。
バーも錆び錆び。
タイヤはさようなら〜
グリップも飴のようです。ゲロゲロ。
シートポストは26.0ですがとても長いです!なかなか手にはいらないので
なんとか再利用したいです。
まずはバラバラにしました。
こちらは廃棄物。
リアのサビが特に酷いです。
気になるBBとヘッドセットのベアリングは?
どちらも奇跡的に無事でした!

そして一番の難関!!
リアのボスフリーも無事外せました!
これが外せないとスポークの組み替えができません。
安心してホイールも分解します。
完全に分解完了しました!

ダメ元でワンピースクランクは錆び取り液に浸けます。
ついでに色々な錆び錆びパーツもいっしょにぶち込みます!

ここで一旦頭を冷やして、レストアの方向を決めます!

例えば、歴史的に価値のあるフレームで、オリジナル重視でレストアする場合は、分解したパーツが全てオリジナルで再使用可能であれば、そのままま組み上げます。欠品や破損があれば、パーツを探して購入したり修理したりしてオリジナルに戻します。

今回はオリジナル重視はしないで自由にリビルトします!
分解したパーツで再使用するものを選定し、それを修理、整備、清掃します!新たに投入するパーツもいろいろ似合うかどうか妄想したり、実際に当ててみて吟味して行きます。手持ちに無い物は手配します!この過程が楽しくて楽しくて仕方ありません。

このマングース、実は私の妹に当時新品でプレゼントしたものですが、子供二人が乗りつぶし、捨てる寸前に回収してきたものです!救出成功となるかどうか、リビルト完了したらまたこのBlogで紹介します!

フレームのペイントが独特なので、オールペンはしないでソコソコの感じで組み上げたいです!

あ〜どう組もうかなぁ〜^ ^



2015年9月2日水曜日

September

早過ぎますねー!もう9月ですか?
私の場合は「セプテンバー」というCKB(クレイジーケンバンド)の曲を思い出します!いきなり大きく話しが逸れそうです!^^;

今日こそ ルスツのダウンヒルに行こうと予定してましたが、雨降ってます...
先週の水曜日も天気悪く行けず..._| ̄|○
表情がちょっと悲しそうにみえませんか?

まあルスツリゾートのダウンヒルは また次の機会を楽しみにします!

今日は丸一日バイクに乗れそうもないので、昨日リビルトしたばかりのキャノンデールを紹介します!


写真の撮り方や角度で色々バイクの表情が変わりますが、私はカメラの知識や技術がゼロ人間です!なので上手く写真で表現ができません。
なんてことないキャノンデールのフルリジッドですが、実はホイール(タイヤ)径が24インチです!子供車ではありません。大人用の24インチホイールのマウンテンバイクなのです!画像を見ただけですぐに気づいた方はすごいです!私なら言われなきゃわかりません。

1988年のSM600というモデルです。リア24"フロント26"が当時流行っていたのですが、SM600はフレームサイズの1番小さい16インチだけ24"x24"仕様でした。18インチからは24"x26"です!

当時BMX RIOに勤めていたのですが、コレが入荷した時 箱の蓋を開けて覗いた瞬間購入を決定!黒2台、上級機種の赤2台 合計4台入荷しましたが、他の3台も3日以内に売れてしまいました。

当時バイシクルポロをBMX RIOのお客さん達と良くやっていたのですが、その様子を「Field & Stream」というアウトドア雑誌(現在は休刊中)に取材に来てもらった時の掲載写真に 24"x24"の赤と黒がたまたま一枚の写真に写ってるのを思い出しました!
この雑誌は個人的に大好きでした!
'89年1月号なので'88年11月頃の多摩川の河川敷でバイシクルポロの様子です。

右は私のSM600で左の赤いのがXT仕様の24"x24"です!上位機種なのは確かですが、型番は忘れました。m(__)m

カタログ写真ですがノーマルはほぼこんな感じでした。
(画像はフロントが26"です。)
赤いワイヤー、サドル、ステム、トーストラップ。この赤いパーツを全て黒いパーツに交換したのを覚えてます!
ポロの時の写真は、滑車付きのステムにNittoのカーボンバーだったような気がします。

その後、フロントハブをブルズアイに交換したり、リアのUブレーキをサンツアーのローラーカムブレーキに交換しましたが、画像を撮るのを忘れました。_| ̄|○

なので今回のリビルト前の いわゆるBefore画像はありません。


ヘッドマークはcannondaleという駅の駅舎がモチーフになってます!


今回のリビルトテーマは高級パーツに拘らず、このバイクのオリジナルの面影を残してカッコ良く仕上げる事としました。

赤の上級機種が当時シマノ最高峰のDeoreXT仕様だったのに対し これはサンツアーのXCD6000という中級グレードのコンポーネントでした。
ブレーキレバー、ブレーキアーチ前後はオリジナルに戻しました。XCDのグレーとアラヤRM20(24")のハードアルマイトのグレーを生かして ブラック&グレーで統一しました。

ハブは現行品SADIOのラージフランジ、ビンテージバイクではタブーとされてるブラックスポークとニップルを敢えて使用しました!

今では貴重なスペシャのグランドコントロール。

XCDのクランク、Fメカ。
怪しいペダル^ ^
RメカはXCDが手に入ったら 交換したいですが、とりあえずXC9000。
サンツアーの6段ボスフリー。
RハブはXCDです。SANSIN製でナット締め仕様。
90年代のサンツアーのシートスキュワー。真っ黒な色を優先しました。
BMXの世界では今でも使われてるロングセラーのダイアコンペAD990。オリジナルのXCDカラーです!

バーはグラスファイバー製でステムと一体構造のTRIMBLEのRoo Bar!
ヘッドセットはオリジナルのタンゲ。

シートポストはグレーというよりブラウンがかった色のストロング。このシートポストはオリジナルなので尊重してますが、ハンドルに合わせて黒にするか迷い中^^;
サドルはハンドルの派手な文字に合わせてSuperTurbo。

ヘッドマークもロゴも全て赤い文字。

お約束のトップチューブ上面のフルアウター仕様です!

このバイクはオブザーブド トライアル用と当時言われてただけに、BBハイトが高く独特の乗り味です。直進安定性に欠けますが、細かい動きが得意です。

Room36でいつでも試乗可能です!
お気軽にどうぞ!