ラベル Mongoose の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Mongoose の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2015年10月29日木曜日

IBOC-Signature

1988年にマングースから当時の世界チャンピオンであるジョントマックモデルがリリースされ、TANGEのプレステージパイプを使ったクロモリフレームの軽さに度肝を抜かれたものです!
当時私も新品で買いました。現在幸せな事にroom36には2台展示中です。
(2015年3月20日のBlog)

そして翌年1989年にはMERLIN製のオールチタンのフレームがリリースされroom36で奇跡的に入手したフレームを紹介しました。(2015年7月13日のBlog)

そのオールチタンのフレームに乗ってその年も世界チャンプとなったジョントマックですが、リアバックが柔らか過ぎると感じたようです。
翌年ジョントマックはマングースに対し1990年モデルは フロント三角はチタン製でリアバックをクロモリ製にして欲しいという無茶なリクエストをしました。大変な苦労の末、チタンとクロモリのコンポジットは完成しましたが、その年ジョントマックはYETIに移籍してしまいます!名前を失ったシグネーチャーフレーム...それが1990年マングース IBOC-Signature モデルです!

これです!
こちらは生産台数も極少だし 名無しのシグネーチャーモデルなので人気もさほどなく、値段もメチャクチャ高かったのでroom36での入手は諦めておりました。

しかしroom36の底力をナメてはいけません!。またもや闇ルートから入手しました。しかも新品未使用品!!

チタンとクロモリの黒のコントラストが超カッチョいいです!

当時トマックがオールチタンフレームのフロントに3色に塗り分けたYETIのフロントフォークを装着してレースに出場してる画像をたくさん見かけたので、YETIとの親密な関係は予想できました。

しかし、正直このフレームに乗るジョントマックも見てみたかったです!

フロント三角チタン製でもずっしりと思いです!これも当時人気が出なかった要因です。重量よりも優先してリアバックの強度をいかに上げたかったのが感じ取れます。フレーム重量2.2kgです!

フロント三角はMERLIN製を表す表示が貼られてます。

このステッカーはオールチタンフレームの'89年モデルと同じです。

モノステイは よりリアバックの強度を上げる構造です。ジョントマックの豪脚ぶりが伺えます。リアブレーキのルーティングが相変わらずかっこよくそそられます!

新品未使用品の割には、激しい保管キズがあります。

最近公私共々忙しく、なかなかゆっくり組み上げる時間が取れないのですが、このフレームもどのように組もうか妄想中です。

完成したら、このBlogで紹介させていただきます!





2015年7月24日金曜日

ドリームバイク完成-2

昨日紹介したジョントマックシグネーチャーのパーツ紹介です。

今後も事あるごとに組み替えていきますが、今回は自分の所有するバイクの中での最軽量を目指しました。
9キロ台後半を目指しましたが余裕でクリア!!
先ずはヘッドセットはお約束のクリスキング!これ以外は考えられません。
一見サスペンションフォークに見えますがIRDのアルミリジッドフォークです。チタン製も存在しますが手に入る気がしません。
ブレーキは前後共にクリティカルレーシングです。ステキな小さいチドリはY番長からの頂き物です!
ブレーキシューを固定するヨークボルト、ナットもチタン製です!タイヤはパナレーサーSMOKE ライト(26x1.9)。
スポークはUNIONチタニウム、リムはパナレーサーXC SHIELD 32Hです。このリムはサムズバイクで当時2本仕入れましたが一本も売れず 売れ残り品です。リム打ちパンク対策を施した画期的な商品でした。青い専用リムバンドは装着してません。
フロントハブはTNT。チタンシェルとアルミフランジのコンポジットです。
リアハブはNUKE。カーボンとアルミのコンポジットで7Speed用です!ホイールスキュワーはリングルのレバー無し。スポークは同じくUNIONのチタニウムですが、ドライブサイドは6レース、ノンドライブサイドは4レースで組みました。
カセットスプロケットはSRPのチタン製。ブルーのアルミスペーサーがオシャレです!見えませんがロックリングもTNTのチタン製です。
カセットスプロケットは8speed用でしたが、ロー側の28Tを抜いて組み付けました。
ステムはシンクロス、シフターはシマノディオーレXT 7speed。
ハンドルバーはシンクロス チタニウム、ブレーキレバーはJOES、グリップはATI スリムラインのニュートロン。
黄ばんだクリアーグリップを使ってまでsyncrosの文字を透かしたかったのですが、黒いグリップの方がかっこいいですね。
リアメカとフロントメカはXTR。
クランクはシンクロスクロモリ、アウターとミドルはシンクロスアルミ製、インナーはAction Teckのチタン製、BBシャフトもチタン中空です!
ペダルはオデッセイのSvelte チタンシャフト。
シートポストはシンクロス チタニウム(27.2)。シートピン暫定的に長いチタンネジとアルミナット。サドルはセライタリア フライトカーボンです!
BBは見えないけど シールドベアリングがフレームに圧入されていて 一般的なフレームのBBパイプよりも一回り径が小さいです。
リアブレーキワイヤーはチタンの細いパイプを通します!このバイクのチャームポイントです!

私にはもったいないフレームやパーツ達です。皆さんの理解と協力のおかげで完成した事に感謝します。








2015年7月23日木曜日

ドリームバイク完成!

1989年に発売された当時世界チャンピオン!MONGOOSE のJohn Tomac のシグネーチャーモデルが組み上がりました!
26年前欲しくても買えなくてずーっと憧れ続けてきたフレームでした。四半世紀を超えて私の夢が叶いました!
ジャーン❗️組み上がると同時にY番長も駆けつけてくれました。
嬉しそうにシェイクダウンしてる私をすかさずY番長がパチリ!
乗った感じはパイプが太いせいかチタニウムパイプ独特のしなやかな感じは少なく ハンドルもクイックで正にレーシングバイク!!
ペダルを踏んだ分 全くロスなく1ミリでも前へ、1秒でも早く走る為のマシンだと感じました!

今まで 30年近くこの業界に居ますが、チタン製のフレームを1台も購入しなかったのは、このフレームが常に頭の中にあったからかもしれません。

今回は軽さを追求して組み上げました!
重さを計測してみます。
ムムムム!!!
予想を遥かに超えた軽さに驚き❗️

8.36キログラム‼️

もっと太いタイヤを装着して、柔らかいサドル、デカいペダルに換装しても10kg以下でいけそうです!

次回は このフレームを組み上げたパーツを紹介します。

早くオフロードに持ち込んで走ってみたいです。今から楽しみでワクワクです!

もちろんroom36で試乗できます!お気軽にどうぞ(^O^)/








2015年7月14日火曜日

組み始め

上越市の高田で38.5℃だったそうです!無理です!暑さには比較的強い私は34℃までは平気ですが35℃以上は耐えられません。やっぱり札幌の夏は最高ですね。湿度も低いし 30℃超えても自転車に乗れます!もちろんオフロードの森の中限定ですが...
街乗りはアスファルトの照り返しや排気ガスで具合悪くなるので、移動の手段で自転車に乗りはしますが走り自体は楽しめません。

さて 先日手に入れた私のドリームバイク!MONGOOSE IBOC-John Tomac Signature はもう毎日悩みながらパーツをチョイスし、組み立て開始しました!

私の場合は先ず シートポストを付けます!ワークスタンドに噛ませるにはシートポストが適しているので先ず第一に取り付けます。
今回は90年製のシンクロスのチタンシートポストをチョイスしました。チタンフレームにはチタンがいいかなと単純な発想です。他にチタン製のシートポスト持ってないし...
このシートポストは2年前の誕生日にY番長からプレゼントされたモノです!
番長いつもありがとさんです!
これです!とてもいいのですが、一箇所だけ不安な部分があります。

シンクロスの初期のヤグラはサドルのレールを受ける下側部分が良く割れるのを多数見かけました。
91年から対策品に替わり、一切トラブルは出なくなりました。よってレール受けの下側を交換。
オリジナルのパーツは大切に保管します。

これで安心して乱暴に乗れます!サドルはフライトカーボン!今回は軽量化を追求してみます!
無事 ワークスタンドにセットして 磨き上げます!私のオススメは
ピカールより粒子の細かいオートグリムというワンランク上の研磨剤です!光沢のあるチタンフレームには最高です!
ピッカピカに磨き上げました。

クランクは同じくシンクロスのクロモリ製170mmをチョイス!

直径17mmのストレートスピンドルですが、長過ぎるモノが付いていたので適正な長さに交換。
チタン中空BBシャフトの圧入完了です。


さっそくクランクをセットします!

シートクランプのネジもチタンを奢りました!(^O^)/

手持ちにカンティー台座のチタン製があったので 換装しようと思ったのですが..
微妙にスレッドの規格が違います!残念。

今回はここまでです。
次回ヘッドセット、フォーク、ステム、バーなどのフロント周りを組み上げる予定です。














2015年7月3日金曜日

ドリームバイク

1988年のマングース ジョントマックモデル、当時貧乏な私でしたが(今も貧乏です。)TANGEのプレステージパイプに憧れて無理して買いました。素晴らしい乗り味に感動しました。
そして翌年'89年のトマックモデルはマーリン製のオールチタニウムに進化しました!すごい!欲しい!!

でも値段が...

とても当時 買える金額ではありませんでした。(今も..)
MERLINのステッカーが貼ってあります!MERLIN製です!

ジョントマック シグネーチャーモデルです!IBOC John Tomac Signature とトップチューブに描かれています!
前年ジョントマックは世界チャンプだったので、IBOC (international bicycle of champion)と命名したシリーズだと記憶してます!

1989年は世田谷のBMX RIOに勤めてました。その時にRIOの社長を含め数台販売した記憶があります!
私のドリームバイクの筆頭でした。
札幌では見た事もなく、もう一生出会う事もないと思い 記憶からも消えかかってました。

MONGOOSE時代のジョントマックは無敵で、しかも苦労とか忍耐を全く感じさせないスーパースターでした!80年代後半から90年半ばまでMTBの歴史を語る上でジョントマックの名前を挙げない人は居ないでしょう。

当時MERLIN製なのに本家MERLINブランドより遥かに高い価格に疑問を持ち問い合わせたところ、MERLINのフレームとは全く別物でジョントマックの指定するパイプの径、厚さに従ってゼロからパイプを製作したという事です。

びっくりしたと共に 今は買えないけどいつか乗ってみたいという想いが募ってました。

そしてなんと!

先月BMX RIOで当時このフレームを買ったお客様にお願いしたら売ってもらえることになり、しかも良心的な値段で手に入れる事が出来ました。
本当にありがとうございます!!

ドーン!コレです!!

あきらめてたドリームバイクのオーナーになれるなんて信じられません。

気合いが入ります!悩みます!贅沢な悩みです!^ ^

もちろん組み上がったらこのblogで紹介させてもらいます!

うれしい〜\(^o^)/